ウチで魚介を食べる機会が増えた俺の2021

おはようございますツツミヤスアキです。
今日は11/23火曜日、祝日ですね。勤労感謝の日です。
今日が仕事のひとも休みのひともいつもいつもお疲れ様でございます。

ということで今回の表題。いやぁ、劇的に仕事環境が変わった1年でした。
コロナ禍という事もそうなんですが、職場の経営者が刷新されたということが環境が変わった理由のひとつかも知れないですね。
正直それが自分自身にとって良いのか悪いのかは別として、一年前より魚介を買って帰る機会が増えた。増えたと言うより増えてしまったと言ったほうが正解でしょう。
自分が担当してる魚種や貝種を気軽に買って帰ることはできますよね。そのときの相場が比較的に落ち着いていたり安く推移していたら。逆に高騰して高値で推移したままの相場だとなかなかウチで食べてみようとは思えないでしょう。ということは今回抜粋したこの写真の材料は手頃な値段で買ってこれたときのもの、なんですね。

小肌の酢締めです。500gを買ってきて最初から最後まで実践。カミさん喜んでくれました。


ホタテの貝柱。丸い状態で薄く切ってもおいしいし縦にザクザク切ってもおいしい。


塩焼き、アジフライ、アジの南蛮漬け、酢締めも良し、でもやっぱり刺身。


かつお・・・鮮度が良くておいしかったですよ。小さくてもじゅうぶん。


かつおの握り寿司はカミさんの仕事。


殻つきホタテは柱は生で。貝ひもは湯引きにして。薬味とあう!



アジと小ダイの刺身。
小ダイは皮付きで酢締めや湯びきも最高に美味なんだけどこの時は生で。小さくても脂をまとってる。アジは縦切りと四角切り。四角切りのほうは会社の同僚の切りつけ方で別名"敬子切り"。


マグロの赤身と脂身の刺身。
この夏、関東から来た釣り人が新潟・佐渡沖にて釣り上げた旬のマグロを身下ろししてほしいと持ち込み。そのお礼におすそわけをほんの少しいただいた。
子どもが好きなマグロの細巻きはもちろんカミさんの仕事だ。



ホタテのソテー。ツツミ家では定番のホタテレシピ。


逆に意外とカルパッチョのほうがめずらしい。


この日の晩ごはんはみんな大好き手巻き寿司。材料はマグロとタイとウニ。


これからはもう冬型の気圧配置なので海は荒れっぱなしの状態が続く。よほど天候が落ち着いて漁獲量があって相場が安価じゃないとなかなか魚も買って帰ってこれないかなぁ。

ということで勤労感謝の日、休みのひとも仕事のひともみなさんおつかれさまです。

・・・おっと忘れてました。今日、結婚記念日なんです。


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