おはようございます。
そして令和二年、あけましておめでとうございます。
去年のお盆休みにカミさんのお兄さんに会いに家族で東京に行ったときの回顧録を綴っています。旅行から帰ってきてすぐに文章に起こせばよかったのだけど、なかなかそれができずじまいでとうとう新年になってしまったっていうそういうことなんですよねぇ・・・w
ということで前回のつづきなんですけれども、まず上野公園を出て上野駅にイン。預けていた家族の荷物を取りにコインロッカーを探すんだけどこれが少々迷った。まぁ迷ったといってもほんの数分程度で、ものすごい歩きまわったわけではないんだけどそこは「よし、おとうさんにまかせなさい」という頼もしい発言は出てこず、いくらか土地勘のあるそして駅構内地図を理解できるカミさんが「わたし取りにいってくるから待ってて」とどっちが一家の大黒柱だよと言わんばかりの頼もしさ。息子と一緒にその場でちょいと待ってたらあっさり荷物を取ってもどってきました。ということで仕切り直しです。上野駅から在来線山手線で東京駅に向かいます。カミさんはたぶん数年ぶり、わたしは3年ぶりくらいでしょうかね。無論、息子は人生初の山手線乗車になりました。
家族三人、初めての旅行で初めてのお盆休み中の東京駅に到着。
人の多さ、雑音、雑踏、構内アナウンス等々、新潟のそれとは比べものにならない圧倒的な質量を目の当たりにしたであろう息子ですが両親の心配もよそにてくてくと我々のそばを離れずしっかりとちゃんと歩いて付いてきました。宿泊先のホテルに一番近い最寄りの出口が八重洲中央口ということだったのでまずその場へ向かい、空いているコインロッカーに大物を預けます。駅構内を見てまわろうと考えていたんだけど大人ふたりも息子もなかなか疲れぎみだったのですね。チェックインの時間まで休憩していようということでDOUTORが目の前にあったのでちょうどいいじゃあここでお茶にしようよと。お盆休みだからこそなのか、お盆休みでも仕事をしてる人がたくさんいるのか、はたまた東京じゃあこれが当たり前なのか、この八重洲中央口店はすごい混雑 !カミさんと息子は注文の順番待ちをしてもらい父は2階の座席確保です。ほどなく三人でテーブルをかこんで冷たい飲みものをノドに流すことができました。突然なんだけど、東京ってやっぱり洗練された街なんでしょうか?見るひと見るひと、おそらく年上であってもたぶん年下であってもどことなくその場に馴染んでいるしなんとなくお洒落に見える。齢四十四にして、家族を連れて盆の大都会東京を初経験してるワタクシにとってはなにもかもがそう感じるのでした。
さあ、そうこうしているうちにホテルに移動しちゃおうかということになってDOUTORをあとにします。
東京駅八重洲中央口を出てiPhoneの地図アプリを使って向かうのは宿泊先のホテルである京王プレッソイン東京駅八重洲なんですねー。都会のホテル、東京のホテルはお洒落で良いですわな!スタイリッシュでスマートで静かで格好良くて。ということで今回の一泊二日のTOKYOtripのお宿、京王プレッソインに到着です。上野動物園でカミさんがこのホテルに電話を入れておいたおかげで通常は午後3時チェックインのところ、1時間分前倒しの有料にしてもらって午後2時のチェックインにあわせて午後1時40分過ぎにロビーで待機してました。チェックインの手続きはカミさんが頼りになるので息子と私はソファーで待ち、ほどなく無事に部屋へ。実際に部屋を見るまではカミさんとの会話で「親子三人でセミダブルひとつで充分だよね?ちょっとせまく感じるくらいかなぁ」とか話していたんだけど、これ、けっこうせまいなぁ・・・。部屋自体がもう圧倒的に狭い。まぁそれもそうなんだけどね。ビジネス系ホテルのしかも低価格での選択・・・となれば余計なスペースも装飾品も一切なし。それでも息子にとっては自身初のホテルのベッドに興奮ぎみ。飛んだり跳ねたりしてマシンガンのようにしゃべりまくってました。そんなこんなで我々はというと、とりあえず荷ほどきをしたりテレビをつけてチャンネルを変えたり冷蔵庫に冷たい飲み物を入れたり出したりそれを飲んだり。汗で濡れてまた乾いた体を洗い流そうとシステムバスに湯を張ったりしてして過ごしてます。さらに私はというと、ちょっと一服がてらビールが飲みたくなったのでふらっとホテルを出て数メートル程しか離れていないプロントに入り、ひとり生ビールをゴクリゴクリと飲む始末。でもまあこれがうまかった。
そして令和二年、あけましておめでとうございます。
去年のお盆休みにカミさんのお兄さんに会いに家族で東京に行ったときの回顧録を綴っています。旅行から帰ってきてすぐに文章に起こせばよかったのだけど、なかなかそれができずじまいでとうとう新年になってしまったっていうそういうことなんですよねぇ・・・w
ということで前回のつづきなんですけれども、まず上野公園を出て上野駅にイン。預けていた家族の荷物を取りにコインロッカーを探すんだけどこれが少々迷った。まぁ迷ったといってもほんの数分程度で、ものすごい歩きまわったわけではないんだけどそこは「よし、おとうさんにまかせなさい」という頼もしい発言は出てこず、いくらか土地勘のあるそして駅構内地図を理解できるカミさんが「わたし取りにいってくるから待ってて」とどっちが一家の大黒柱だよと言わんばかりの頼もしさ。息子と一緒にその場でちょいと待ってたらあっさり荷物を取ってもどってきました。ということで仕切り直しです。上野駅から在来線山手線で東京駅に向かいます。カミさんはたぶん数年ぶり、わたしは3年ぶりくらいでしょうかね。無論、息子は人生初の山手線乗車になりました。
家族三人、初めての旅行で初めてのお盆休み中の東京駅に到着。
人の多さ、雑音、雑踏、構内アナウンス等々、新潟のそれとは比べものにならない圧倒的な質量を目の当たりにしたであろう息子ですが両親の心配もよそにてくてくと我々のそばを離れずしっかりとちゃんと歩いて付いてきました。宿泊先のホテルに一番近い最寄りの出口が八重洲中央口ということだったのでまずその場へ向かい、空いているコインロッカーに大物を預けます。駅構内を見てまわろうと考えていたんだけど大人ふたりも息子もなかなか疲れぎみだったのですね。チェックインの時間まで休憩していようということでDOUTORが目の前にあったのでちょうどいいじゃあここでお茶にしようよと。お盆休みだからこそなのか、お盆休みでも仕事をしてる人がたくさんいるのか、はたまた東京じゃあこれが当たり前なのか、この八重洲中央口店はすごい混雑 !カミさんと息子は注文の順番待ちをしてもらい父は2階の座席確保です。ほどなく三人でテーブルをかこんで冷たい飲みものをノドに流すことができました。突然なんだけど、東京ってやっぱり洗練された街なんでしょうか?見るひと見るひと、おそらく年上であってもたぶん年下であってもどことなくその場に馴染んでいるしなんとなくお洒落に見える。齢四十四にして、家族を連れて盆の大都会東京を初経験してるワタクシにとってはなにもかもがそう感じるのでした。
さあ、そうこうしているうちにホテルに移動しちゃおうかということになってDOUTORをあとにします。
東京駅八重洲中央口を出てiPhoneの地図アプリを使って向かうのは宿泊先のホテルである京王プレッソイン東京駅八重洲なんですねー。都会のホテル、東京のホテルはお洒落で良いですわな!スタイリッシュでスマートで静かで格好良くて。ということで今回の一泊二日のTOKYOtripのお宿、京王プレッソインに到着です。上野動物園でカミさんがこのホテルに電話を入れておいたおかげで通常は午後3時チェックインのところ、1時間分前倒しの有料にしてもらって午後2時のチェックインにあわせて午後1時40分過ぎにロビーで待機してました。チェックインの手続きはカミさんが頼りになるので息子と私はソファーで待ち、ほどなく無事に部屋へ。実際に部屋を見るまではカミさんとの会話で「親子三人でセミダブルひとつで充分だよね?ちょっとせまく感じるくらいかなぁ」とか話していたんだけど、これ、けっこうせまいなぁ・・・。部屋自体がもう圧倒的に狭い。まぁそれもそうなんだけどね。ビジネス系ホテルのしかも低価格での選択・・・となれば余計なスペースも装飾品も一切なし。それでも息子にとっては自身初のホテルのベッドに興奮ぎみ。飛んだり跳ねたりしてマシンガンのようにしゃべりまくってました。そんなこんなで我々はというと、とりあえず荷ほどきをしたりテレビをつけてチャンネルを変えたり冷蔵庫に冷たい飲み物を入れたり出したりそれを飲んだり。汗で濡れてまた乾いた体を洗い流そうとシステムバスに湯を張ったりしてして過ごしてます。さらに私はというと、ちょっと一服がてらビールが飲みたくなったのでふらっとホテルを出て数メートル程しか離れていないプロントに入り、ひとり生ビールをゴクリゴクリと飲む始末。でもまあこれがうまかった。
この写真をそのままカミさんに送りつけて「すいませんちょっと一服」などとメール。寛大なウチのカミさんの反応はさすが「おお」とだけでした。
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