あけましておめでとうございます。平成三十年ですね。その「平成」もしばらくすると新しい年号に変わるということで、何かと変化がついてまわる年になりそうです。
個人的には、五月に本町の魚屋に勤めて丸五年がたち、六年目のスタート。夏の終わりにはその魚屋の仕入れに同行し荷物運びとしての役割を担いこれまた丸五年が経過、六年目のスタートです。
新潟のど真ん中、本町の魚屋に勤務しているということが一般的に「激務」「ハード」「ブラック」だということをほんの少しだけ紹介しようと思います。(悪意はありません)
- 午前三時起床。すぐ仕事のできる作業衣に着替えて出勤。
- 午前四時から中央区にある新潟市漁業協同組合の競りに参加。荷物運びとして従事。
- 午前五時から江南区茗荷谷にある新潟市中央卸売市場水産物部の競りに参加。2同様、荷物運びとして従事。
- 午前六時前後(その日の仕入れ状況により時間差あり)、ふたたび新潟市漁協へ寄って活魚及び海水などを積み込み。
- 午前六時半頃、本町の店舗に帰社(出社)。荷下ろし及び開店の準備作業を行う。
- 午前七時前後、朝食兼休憩。(昨年六月から現在まで人員不足の為、朝食を含め休憩時間は20〜30分程度)
- 午前七時半前後〜午前九時前、同本町の下(しも)にある鮮魚店の自宅兼冷蔵庫に鮮魚及び各商材を積み込み。6番町にある店舗に配送し荷下ろし。開店の準備を進める作業も同時進行。
- 午前九時開店。以降、料理屋さんや一般のお客さんなどの来店にあわせ接客等を進めながら鮮魚及び商材の配達配送作業。
- 午後四時前後、昼食。午後五時前後まで休憩。休憩後、閉店作業の準備・片付け。
- 午後六時前後、退社。午後七時前後、帰宅。
ということで、まぁ偉そうに書き出してみましたが業界内の人たちや飲食関係に従事してる人たちからしてみれば自分たちも一緒だよって苦笑いされそうな「拘束時間」なのです。以上からして、こうしてブログを書いたりSNSに写真をアップして交流したりってのがなかなかむずかしくなってきているのが現状な今日このごろ。まとめて休日があるこの正月休みやゴールデンウィーク、お盆休みなどが唯一の近況報告と心身のリフレッシュになる大切な時間なんですね。
長々でしたが今年もよろしくおねがいします。
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