1月21日土曜日です。みなさんこんにちはツツミヤスアキです。
このブログ、bloggerblogを使い始めてかれこれ約10年11年が経ちました。
使い始めてと言ってもほぼ使ってないのがホントのところ、でしょうかね。最初の頃はまぁ何かしら写真やら日記やら投稿し続けていたんだけどだんだんと間が空くようになって、1週間に1回が10日に1回、それが2週間に1回、3週間に1回、ひと月に1回、半年に1回、1年に1回ともう何のためにこのblogger blogを使ってるのか意味のわからない状態になってしまってたんですよね。いやぁ、いま思い返すと最初のスタートアップの段階でアフィリエイトをしっかりと勉強してこのブログに広告を載せておけば良かったと思うばかりですよ。ただね、何事もそうですけど何を始めるにも遅いってことはないと思うんです。できないことはないと思うんですよ。私が面倒臭がってるだけで、時間がないとかデスクワークじゃないと無理とか、できない言い訳を書きたいだけなんですごめんなさい。でもこれは続けていきます。思いっきり不定期で。
ということでですね、表題の話に移りましょうか。
約10年在籍した職場をこの1月20日で退社しました。実際は先週土曜15日で退職、16日から20日までの5日間を有休消化にあてました。ことし誕生日が来て48歳の年男です。妻と子供ひとりの3人家族。「この先どうするの?」「もう次の仕事は決まってるの?」今まで交流のあった人たちからは当然の如くの質問でしたが「ご苦労様でした」「お疲れ様でした」「またどこかで会いましょう」「なにかあったらいつでも連絡ください」など温かく優しい言葉を貰ったのもまた事実でした。
「なんとかなる」「ピンチはチャンス」ウチのカミさんの言葉です。このカミさんの台詞には救われました。この歳で仕事を辞めて次のあてもない。状況的にはただただ不安しかなくてこの気持ちは本当はカミさんも同じだと思ってます。ただその不安を口に出さず逆にポジティブに接してくれた妻には感謝しかないですね。
体は休みでも気持ちは動いてなければと思い、まぁ毎日のことなんだけれども、いつも通り自分ができる家事と子供の通学の送り迎えなどを滞りなく済ませ時間があれば求人サイトと睨めっこをするそんな5日間でした。そして幸いなことにほんのさっき、ちょうど昼ごはんを作ってるときに採用合否の連絡をもらい、嬉しいことに来週の月曜日から新たな勤務先で働くことが決まりました。
ホッと胸を撫で下ろす気持ちと新しい環境に馴染めるのかという小さな不安、きっと誰もが感じたことがあるそんな気持ちを感じつつでも気負わずに自分ができることをこなしていくしかない、いまは当たり前だけどそんなことを思ってます。この先、まだ自分にも新しいことに挑戦したり始めたりすることがあるかもしれない。もしそのときが来たのなら、「なにを始めるにも遅いことはない」「できないことはない」を思い出して目標に向かっていきたいと思う。
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