さぁカミさん料理自慢は第2弾っ!!

春の山菜のひとつコシアブラをウインナーと玉ねぎを合わせてつくったクリームソーススパゲッティ。コシアブラの苦味とソースがよく合う季節限定のメニュー。

こどもがいるから辛いものはどうしても遠ざかってしまう。それでもカレーなら少しは許してもらえるだろうと思っていたが、そうは問屋は卸さなかった。辛さはないけど大量につくるからうまい。

特製タレで食べるバンバンチーサラダ。ごはんのおかずと酒のさかなと両方いける。

なにも主菜だけがおかずじゃない。地味ながらもカボチャやカブを使った煮物料理も大事な副菜だ。もちろんこどもも好んで食べる。

カミさんの仕事柄、魚をあつかうことがほとんどで握り鮨をにぎることも多々ある。気が向くとネタになる魚を買ってきてはウチで握る。

アスパラとギスのソテー。ギスは春から初夏におおく出まわる大衆魚。焼き、揚げ、煮る、どれをとってもおいしく食べられる。

海と河口周辺の汽水域におおく生息するスズキは脂がのってとてもおいしい旬な魚のひとつ。カミさんは少し刺身にしてメインはソテーに。できるだけ皮目を香ばしく焼く。アボカドと玉ねぎでアクセントを。和風のソースをからめて身がふわふわのうちにほおばる。

メジマグロの端肉のソルト&ペッパー。外側をカリカリに焼いて中はご覧のように半ナマ。

北海道産の時鮭(ときさけ)のしっぽのほうを削ぎ切りにして焼き漬けにしてくれた。酒とみりんが効いた漬けこまれた鮭の身は白いごはんによく合った。

まぁ個人的に鮨が大好きなんですな。鮨でも寿司でもどっちでも好きなんだってことで、じゃあこれ一体なんなんだって話なんだけど。実はこれ全部カミさんが握ったり巻いたりした鮨。100%カミさん作の桶なんすわ。

実はこれ、カミさんが会社の指示で参加した鮨講習の製作課題とのことだそうで。作ったものは各自が持ち帰って各自で消費するってことなんですな。ええ、おいしくいただきましたよ。

おかひじきのサラダっ!!

息子の1歳の誕生日にタイの湯引き!

まだまだ続くよー

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