いやわかってはいる。毎日は行けない。だからといって休みのたびに行くわけにもいかない。ラーメンばかりを食べてるのもなんだか健康によくない気がするのも確かだ。
自分たち以外にこども連れのお客を見たことがない。こども用の椅子なんてのもあるわけない。こども用のスプーンもフォークもお椀すら見たこともない。固定されたスツールに座って食べるカウンター席と三人掛けのテーブル席ですら順番によってはどこに座れるのかもわからない。わかっているのは交代交代でこどもを抱っこして食べるということだ。
でもどうしようもない。食べたくなるのは抑えられない。それが青島だからなのかあるいは司菜なのかあるいは長岡系なのかあるいはこの要素のすべてがそうさせるのかはたぶん自分でもわからない。だから行かざるを得ないのかもしれない。だから食べたくなるのかもしれない。断続的であれ継続的であれ久しぶりであれ頻繁であれここに来ればそれを確認できる。それがたまたま偶然、青島司菜のラーメンだったというだけなんだ。
それがたまたま偶然、青島司菜のラーメンだったというだけなんだ。
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