入船うどんがいい。落ち着き感がハンパない。

先週の日曜はチョイ久しぶりに入船うどんに行って早めの昼食をとってきた。

入船うどん。じゃこ天が乗っかってすりゴマねぎ生姜を添える。出汁がおいしい。

サービスで付けてくれる生醤油うどん。少量ながら嬉しい逸品。なんせ麺も醤油も旨い。

炊き込み御飯は別途で。底上げの椀が悲しいながらも普通のご飯茶碗で一杯くらいと量的にはちょうどいい。

ここからは店内の小物や風景を。
テーブルに置いてある店の広告。名刺より少し大きくしたサイズ。

たぶん見る人が見ればきっとわかるであろう。LPレコードを回す機械。レコード盤ですな。まぁ配線こそ施されてないが特に問題はなさそうだった。新潟ジャズクラブ参加店とのことでそういった関連の機材やモノが無造作に居座る。

店内から外を眺める。遠くに小さく見えてるのが北越製紙の赤白の煙突と煙。

使われていないアンプ系機材とレコードとCD。どれもJAZZ関連のものが。

店を出ると広がる景色。右端に船が。新潟造船という会社もあるからまぁそうだろう。信濃川の河口を挟んで向こう側に見えてるのが北越製紙の煙突と煙。手前には無数のテトラポットが整列している。遮るものがない空が見えるのも、海っぺた河っぺたにあるおかげなのかなと。

河と海の両方にほど近い入船うどんは周辺も静かでさらには店内はJAZZが流れていてとてもゆったりとしていられる素敵な空間だ。

もしも貴方が、腹が減っていて少しばかり長くゆっくりとしていたい場所をさがしているならここへ来てみてはどうだろう。きっと気に入ってくれるに違いない。


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