名前は聞いていた。
各SNSで画像と同時に場所や店名も表記される。ただ、距離的に長岡は遠かった。
でも新潟の女池にも店舗があると知った。さっそく行ってみた。
おいしかった。
いつも青島の一杯に慣れてるせいか、こちらは生姜の香りがふんだんにするから嬉しい。チャーシューはカミさん曰くロース肉を使用してるらしい。だから大きいのだと。チャーシュー麺を注文すると丼の中央に乗せられた細かくなった肉の端切れも一緒に。なんともニクい演出だ。メンマも太い。ただ哀しいかな、ホウレンソウは冷凍を解凍したもののようだ。本来の歯ごたえはなく固くてしなっこい。昨年の秋に思いがけず立ち寄った長岡のたいちはこのヒグマ出身だそうだがこの家元の出来映えと味は、長岡生姜系元祖といわれる青島と一線を画し独自の演出を魅せている。
少し多めに量を食べたいというカミさんは画面上部の醤油ラーメン大盛り。画面下はチャーシュー麺。どちらも箸を付ける前の画像だが大盛りのほうがやや少なく見えているのはそれだけ丼が大きくスープが大量に投入されているから。上部からの画だとこんな感じにしか映らないからわかりにくいかもしれないが。これは実際に足を運んでもらい食べてもらうしかない。
書いておいて言うのもなんだが、ほんとうは各店を比較しても仕方のないこと。
それぞれに絶賛すべき特徴があって、それぞれにもまたウィークポイントがある。
ひとつ言えるのは、ここに来る回数が増えそうだ。
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