孔明の中毒性

最近はすっかり上手に写真が撮れなくてまぁ至極残念でその旨さを伝えることが容易ではなくなってるような気がするのだが。それに然り、画が近すぎやしないか。失策だった。

無論、食した本人には理解できている。つけ汁のしょっぱさやネギの風味や辛味の主張等の各部における特徴があることを。しかし直近で感じたのはブロックチャーシューの煮込み過ぎが非常に残念だった。

孔明のつけ麺にカスタマイズは無用だ。単純に麺を味わうことをすすめる。
丼に盛られたあつもりの麺をつけ汁につける前にそのまますする。それでいい。
麺のゆで汁も多少入ってる。それを飲む。ゆでた麺の味がする。それでいい。
つけ汁をすする。少しずつすする。麺と汁とを交互にすする。それでいい。
麺全体の三割ほどをそのままで食べたところで本来のつけ麺スタイルで食う。それがいい。

もう本当はわかっているのかもしれない。孔明のつけ麺に舌が馴染んでしまってることを。

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