土曜の朝メシはこれまた久しぶりに中華のカトウ。


夜中の三時に起きて漁協での競りが四時開始、中央市場に移動して五時の競りに参加、そんな流れで競った魚を漁協と中央で軽トラに積み込む作業もまぁだいたい一ヶ月が経過したんだが。
要はね、腹が減るんだわ。ハラがへってハラがへって仕方ないんだよ。
カトウは東堀と古町の間の通りの一角にある小さな手打ち麺の中華。ラーメンとラーメン大、チャーシューとチャーシュー大の四つのメニューのみ。
この朝はチャーシューを頼んだ。あっさり醤油のスープに手打ちの平打ち太麺がスルスルと喉越しがいい。刻んだ玉ねぎが薬味感覚でアクセントになる。チャーシューは小さいが味が染みていて歯ごたえもいい。
カトウに来る朝ラー客は平日も土曜も関係なく絶えずひっきりなしだ。それだけ地元に根付いているということなんだろう。
おやっさん、ごちそうさまでした。

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